絶えず目の前に快楽物質が存在する現代社会。快楽に溢れた現代社会ではやるべきことを予定通りに遂行するのは非常に難しい。かなえたい夢や目標があるにもかかわらす、行動できずに目先の快楽に溺れている。
ゲーム、酒、ギャンブル、スマホ、ジャンクフード。これらの快楽物質と一定期間縁を切らなければ一生成功は訪れない。
「辞めるって決めたのに気づいたらいじっている」「目標のために行動しようと思ったのにゲームをしている自分」この自分との約束を破る行為は成功が遠ざかるだけでなく、自信を低下させてメンタル的にも悪影響を及ぼす。
逆に、決めたことを遂行する。自分との約束を完璧に守ることができたらそれだけでTOP1%になる。
①夢・目標を数値化して明確にする
そもそも、夢や目標がない人は論外。何のために生きているのかがわからなくなり、人生に充実感や幸福感を感じない。毎日がつまらなくなる。なりたい自分やかなえたい目標をまずは想像する。
目標を立てたのに堕落してしまう人はゴールが曖昧になっている人が多い。
具体的に数値に表して期限を設ける。
悪い例)
- お金持ちになる!
- SNSで影響力をつける!
良い例)
- 202◯◯までに月収◯万円を得る!
- Youtubeで登録者数◯万人を達成する!
このように具体的に数値で表すことでゴールが明確になって、「遥かに遠い夢」が「実現可能な未来」になる。
②堕落した行動をしてしまった後のことを考える。
「そのスマホを触った後」「その酒を飲んでしまった後」どんな気分になるか。どんな自分になるかを想像する。
怠惰な行動は一時的には気持ちよくなるがその後、すぐに罪悪観が芽生えて自分を嫌いになる。「こんな気分になるならやらなきゃよかった」とあとから後悔する毎日。
そうならないために一歩立ち止まって、「今これをしたらどんな気分になるだろうか」「未来の自分は喜のぶか?」をよく考える。
③周りに流されない
「〜は酒飲んでるし俺も良いよね」「〜はやってないから俺もやらなくて良いや」といった周りに合わせて安心感を得るマインドが一番危険。
周りに合わせて行動しても行き着くのは平均か、それ以下。
はなから、平均を目指して安定を手に入れる。成長しようと思っていない怠惰な人間はそのマインドで構わないが、「大きな成果を成し遂げたい」「周りと違う結果を手に入れたい」と感じている人は周りを気にせずに自分に集中する。
足を引いてくる友達や知り合いは今すぐ全員切る。成功への最低条件は無駄なものや行動を捨てること。
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